ビールのすゝめ
- jumanji0100player
- 2021年5月16日
- 読了時間: 3分
ヤナギです。
家でよくビールを飲みます。
もともとビールは好きで今に始まったことではないのですが、最近は外に出ることがますます億劫になり、食費もそれほどかからなくなってきましたため、ちょっと良いビール(?)にも手を出し始めました。
今までは金の麦からできてる泡のお酒で満足しておりましたが、やはり「ビール」は違いますね。(もちろん発泡酒もおいしいですが。)
そして、いわゆるクラフトビールというものにも目覚めかけております。直訳すると「手造りビール」。
職人さんたちが腕をふるって造りだすビールというのが由来らしく、そこには技術や愛情はもちろん、個性も現れております。そんなクラフトビールですが、数年前からコンビニでも売られるようになり、今年に至っては大手メーカーもクラフトビールを作っておりますね。
由来からは少し意味合いが離れたようにも感じますが、職人魂を込めて作られたビールであることが伺えます。
さて、話がそれてきましたが今まで飲んできたビールやら、ハマりつつあるクラフトビールについて思いつくことを話してみたいと思います。
講釈たれるほどワタクシも通ではなく、舌も肥えておりませんが。
さて、最初は苦くてあまり美味しいとは思っていませんでしたが、今ではビールビールと飽きずに飲み続けております。
いつの間にこんなにビールが好きなのでしょうか。それだけ魅力があるということですかね。
何はともあれ、学生時代からずっとビールは飲み続けているわけです。何も知らず舌鼓を打っておりましたね。あれはピルスナーというビールスタイルなのですね。ピルスナーがなんだか、未だにわかっておりません。
そんな私ですが、いつかに軽井沢のクラフトビールを初めての飲んだときに今までのビールと違う!概念が変わる!と思ってからビールの種類に少しだけ敏感になりました。
例えば、可愛いパッケージに惹かれてつい買ってしまう「僕ビール君ビール」はセゾンと呼ばれるスタイルだそうです。とても軽くて爽やか、ピルスナーのキリッとした感じとはまた違った楽しみ方ができます。
春の昼間っから飲みたい〜って思うビールです。(この喩えは良いのか悪いのか…(笑))
そして先日手になとってみたのは言わずとしれた「ギネスビール」。いわゆる黒ビールですが、今回はなんと「ギネスエクストラスタウト」というものを飲みました。スタウトというのは麦のローストが深いものを言うみたいですが、本当にしっかりとローストの深い香りがしました。
これは夜、映画を見ながらゆっくり単体(またはビターチョコなんかと一緒に)飲みたいなと思ったビールです。
と、まだいくつか紹介してみたいビールはありますが、ワタクシの知識も経験もたかが知れていて、造形の深い方には全く浅い話になってしまいますのでこのあたりにしておきます。ひとまず、ビールはうまい!そしてビールといえどたくさんの種類がある!そんなことが伝わればよいかと思います。
これを機にちょっとだけビールの勉強なんかもしてみたり、マイベストビールなんかを探してみようと思っています。
ぜひ皆さん、美味しいビール教えてください。そして一緒に飲みましょう。
今のところワタクシのおすすめは、居住地近くの醸造所で作られる「オクトワンビール・モリノポーター」です。
こちらはポーターというスタイルの黒ビール(?)です。オクトワンブルーイングのフルーツビール全般も美味しいです。是非お越しを。
話はまとまりませんが、以上、ビールの世界に一歩足を踏み入れたヤナギでした。
今日も、乾杯!
※お酒は二十歳を過ぎてから。
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